2005年 08月 30日
「2ちゃんねるの時代は終わった」んだっけ?
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「2ちゃんねるの時代は終わった」
半年ちょっと前の記事です。
あまりに懐かしいものを発見したので思うところを。
何年も昔にアメリカあたりの研究者が
「インターネットはからっぽの洞窟」という本を出し
インターネットはもう終わり、未来は無い。という趣旨の論を展開してたんですが
さて今インターネットは終わってます?
なんかこれに凄い似ているのですが、
半年前にもう2ちゃんねるは終わったと過去形で言われたものが
自分からは今なお終わったように見えない。
(もちろんネオ麦茶時代以前の旧2ちゃんねるを欲する
懐古主義の人が言う2ちゃんねるは終わってるのだけれども
ここで言っている2ちゃんねるはそういうものではないだろう。)
冒頭で講演している鈴木謙介氏は、人気社会学者・宮台真司都立大助教授の「弟子」だそうで、
師匠のホームページ管理もしていたぐらいでネットの知識も、
また思想面の武装もばっちりのようだ。
この研究会には、ほかにも20代、30代の気鋭の学者、有名ブロッガー、ネットの専門家などがそろっている。
ムカッときた「2ちゃんねらー」もおいそれとは攻撃しにくいだろう。
ホームページ管理もしていたなんてすごいすーぱーはかーですね。
それでこれを何処からか見つけたかというと
こういう真面目さんな会議をしているページからでして。
自分はこういう難しい文章を読めば眠くなるような一般馬鹿なので
アーキテクトとかアクセス・コントロールとかモデルがヒエラルキーがどうのとか言えば
しっぽを巻いてw逃げ出すわけなのですけど、
少なくとも事実のところにで2ちゃんねるの認識に変なところがあるのはわかる。
例えば
2ちゃんねるの外部にはちょっかいを出さないにしても、一方で2ちゃんねる内ではジャーゴンやアスキーアート(AA)を使った「荒らし」が跋扈しているわけですよね。そうした香ばしい人たちが、なぜ外部にちょっかいを出さないのかといえば、それはウォッチ対象のサイトを荒らしてしまうと自分たちの観察対象そのものが変化してしまい、ときには閉鎖されてしまうということを避けたいだけなのではないか。
そのルールが何のためにあるかっていう理論は置いておいて、
2ちゃんねらが外部にちょっかいを出さないかというと首をかしげる。
そりゃ特攻禁止のルールもあるけど、あんなの道路の最高速度みたいなもので
ほとんどの人が守っていないルールじゃないのかな?
ヲチ板の人間は守ってるのかもしれないけど、それは2ちゃんねる全体からしてみてば
すっごく少ない一部の限られた人たちになるわけで
それを2ちゃんねらの特徴として言ってしまうのは明らかに変だ。
他にも例えばネットの成熟を2ちゃんねら的様式が一般化すること~とか言っているけど
そうじゃなくて2ちゃんねるの一部にすでに成熟した人が集まっているだけであって
それは例えばvipだとか喪板とかだったりするわけだけど、
逆にゲーム関連板は本当に厨房だらけだし
自分のよく行くFlash板は逆にマジレスの嵐で2ちゃんねるらしくない板だ。
(そんなFlash板にしかできないこともあると思うけど、とりあえず荒らしには弱い)
2ちゃんねらの様式がネットの成熟した形態なわけじゃない。
だからえーっと、こういうお偉いさんってずいぶんと僕のような一般馬鹿ぴーぷるとかけ離れた難しいことを考えているし、
その難しいことがなんか難しい言葉で理解できないので反論もしにくいんだけど、
それって合ってるの?と疑問を持つ人は結構多いと思うのです。
こういう記号化した議論で語るのはいいんだけど
なんかそれでぴったりと合ってる予想を立てた例を見たことが無い。
2ちゃんねるってもう少し漠然として複雑で広くて
もっとずっと現実的なものなんじゃないかなと思うのです。
ああ、長くなった。
省略機能つきのブログにでも引っ越そうかしら。
半年ちょっと前の記事です。
あまりに懐かしいものを発見したので思うところを。
何年も昔にアメリカあたりの研究者が
「インターネットはからっぽの洞窟」という本を出し
インターネットはもう終わり、未来は無い。という趣旨の論を展開してたんですが
さて今インターネットは終わってます?
なんかこれに凄い似ているのですが、
半年前にもう2ちゃんねるは終わったと過去形で言われたものが
自分からは今なお終わったように見えない。
(もちろんネオ麦茶時代以前の旧2ちゃんねるを欲する
懐古主義の人が言う2ちゃんねるは終わってるのだけれども
ここで言っている2ちゃんねるはそういうものではないだろう。)
冒頭で講演している鈴木謙介氏は、人気社会学者・宮台真司都立大助教授の「弟子」だそうで、
師匠のホームページ管理もしていたぐらいでネットの知識も、
また思想面の武装もばっちりのようだ。
この研究会には、ほかにも20代、30代の気鋭の学者、有名ブロッガー、ネットの専門家などがそろっている。
ムカッときた「2ちゃんねらー」もおいそれとは攻撃しにくいだろう。
ホームページ管理もしていたなんてすごいすーぱーはかーですね。
それでこれを何処からか見つけたかというと
こういう真面目さんな会議をしているページからでして。
自分はこういう難しい文章を読めば眠くなるような一般馬鹿なので
アーキテクトとかアクセス・コントロールとかモデルがヒエラルキーがどうのとか言えば
しっぽを巻いてw逃げ出すわけなのですけど、
少なくとも事実のところにで2ちゃんねるの認識に変なところがあるのはわかる。
例えば
2ちゃんねるの外部にはちょっかいを出さないにしても、一方で2ちゃんねる内ではジャーゴンやアスキーアート(AA)を使った「荒らし」が跋扈しているわけですよね。そうした香ばしい人たちが、なぜ外部にちょっかいを出さないのかといえば、それはウォッチ対象のサイトを荒らしてしまうと自分たちの観察対象そのものが変化してしまい、ときには閉鎖されてしまうということを避けたいだけなのではないか。
そのルールが何のためにあるかっていう理論は置いておいて、
2ちゃんねらが外部にちょっかいを出さないかというと首をかしげる。
そりゃ特攻禁止のルールもあるけど、あんなの道路の最高速度みたいなもので
ほとんどの人が守っていないルールじゃないのかな?
ヲチ板の人間は守ってるのかもしれないけど、それは2ちゃんねる全体からしてみてば
すっごく少ない一部の限られた人たちになるわけで
それを2ちゃんねらの特徴として言ってしまうのは明らかに変だ。
他にも例えばネットの成熟を2ちゃんねら的様式が一般化すること~とか言っているけど
そうじゃなくて2ちゃんねるの一部にすでに成熟した人が集まっているだけであって
それは例えばvipだとか喪板とかだったりするわけだけど、
逆にゲーム関連板は本当に厨房だらけだし
自分のよく行くFlash板は逆にマジレスの嵐で2ちゃんねるらしくない板だ。
(そんなFlash板にしかできないこともあると思うけど、とりあえず荒らしには弱い)
2ちゃんねらの様式がネットの成熟した形態なわけじゃない。
だからえーっと、こういうお偉いさんってずいぶんと僕のような一般馬鹿ぴーぷるとかけ離れた難しいことを考えているし、
その難しいことがなんか難しい言葉で理解できないので反論もしにくいんだけど、
それって合ってるの?と疑問を持つ人は結構多いと思うのです。
こういう記号化した議論で語るのはいいんだけど
なんかそれでぴったりと合ってる予想を立てた例を見たことが無い。
2ちゃんねるってもう少し漠然として複雑で広くて
もっとずっと現実的なものなんじゃないかなと思うのです。
ああ、長くなった。
省略機能つきのブログにでも引っ越そうかしら。
by tail_y
| 2005-08-30 08:32
| 日記

